ABOUT

「扉の先に見えるもの。」

2021年3月、Instagramをメディアとして創刊されたPORTE(旧 porte) は、
このたびWEBマガジンとしてリニューアルいたしました。
これまでの情報発信によって、多くの共感を得られたこと、たくさんの人を勇気づけられたことは、
私たちの自信となり、より深く情報をお届けしていくために再創刊させて頂きます。

―― リンゴは本当に赤いのか?

当たり前だと思っていることにも、実は違う解釈があるかもしれません。
人の数だけ真理があるように、誰もが自分の選択肢を持ち、 望みを叶えることができるはず。
これからも“未来社会”をキーワードに、小さなパラダイムシフトを起こし続け、
PORTEを通して広がる世界を増やしていきたい。
それが私たちの願いです。

2024年8月28日

Rie Usui(Producer/accessibeauty CEO)
高校時代に鬱を発症し、大学進学を断念。 自分らしく生きられない悔しさや、人生の選択肢を見いだせない苦しさを感じながら生きる。美容業界での実績を基に、かつての自分と同じ想いを持つ人の選択肢を創るため、2020年34歳で株式会社 accessibeautyを設立。 “障がい者モデル”の存在を確立させた porte magazine の創刊、障がい者専門芸能事務所設立に続き、現在バリアフリー美容サロン開業準備中。 障がいの有無に関わらず、誰もが自分らしく生きられる未来社会の創造に取り組んでいる。

Marino Asahi(Director/Editor)
2024年8月PORTEリニューアルからディレクター/エディターとして参画。中学生までの幼少期、成長期をイギリスと日本の両方で過ごす。その経験から、「普通」とは何かを考えるようになる。大学卒業後、大手IT企業に就職。しかし、3年後に退職し、メイクを通して人の個性を活かせる人になれたらと、独学でメイクアップアーティストになる。2019年には「多様性を育てる社会」をテーマにGenderfree makeup のパーソナルプロジェクトを開始し、2023年にはNEXT UD JAPANのメイクチーフを務める。現在はメイク以外にもディレクションなどさまざまな分野で「多様性」を軸に活動の幅を広げている。

Concept image by miyamotomanami

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